2011-11-20 21:00 NHKスペシャル アレルギーを治せ! 世界の最新治療
超々微量のアレルギー成分を摂取し、どの量で発生するか調べ、身体に異常が発生しない量を継続的に摂取。 徐々に摂取量を増やして耐性をつけていく。 蕁麻疹などのアレルギー反応が発生するため、専門医なしではかなりの危険がともなう。 卵アレルギーの被験者。最初は10mgから20日間で60g（卵一個）まで食べられるように。 ただ、継続的に微量を摂取していく必要があるらしい。 現在の所、治療の対象は子どもだけ。
舌下免疫療法。少量の治療薬を毎日舌にたらす。フランスが最先端だが日本でも最近はじまった。 １日１回２年間続ける。 副作用が発生しても命に関わるレベルではない事が多いので比較的安全。 耳鼻科がある大学病院などで、舌下免疫療法について聞けば、対応してくれる
ある日突然小麦アレルギーが発生する事がある。 メーカー名はでてこなかったけど悠香の茶のしずく石鹸の話がでたwwwww
http://ascii.jp/elem/000/000/608/608033/
植物由来の成分＝安全は嘘。 口から入れば大丈夫でも、皮膚に多量に塗りこむ事で、 体内で異物扱いされてしまう事がある。 浸透性の高い物資に気をつける
発症原因はなんなのか。
アトピーが発祥している人にはフィラグリンがない。フィラグリンは角層にうるおいを与えている。 角層のほころびがアトピーの原因になっている ほころびにダニなどの抗菌が侵入してしまい皮膚炎になる。 皮膚をかくとさらにほころびがあらわれ、症状はどんどんひどくなっていく。 フィラグリンがあったとしても、たくさんかいてしまうとほころびがでてくる。 石鹸で洗いすぎるとカサカサになっている状態と同じ。＝石鹸で洗いすぎると危険。
アトピー治療の鍵は角層の回復が重要。 ステロイド薬を使うのはこれまでと変わらない。正しく理解して使うのが大事。 ステロイド薬をつけるときはかるくなでる。 薄く塗るとぶり返しが起こる。つけすぎはもちろん悪い。 適量を医者からしっかり学ぶ事が重要。
短い期間でいっきに処理する事が重要。 だから医師との協力が不可欠。