そろそろ周辺のvimperator熱が下がってきているようなので紹介。
vimperatorについては、id:shimookaさんのエントリを参考にしてもらうとして、今回は実際に使うときのアドバイスを。

vimperatorを使う時は、バージョン0.5以上を使ってください。現在公式サイトには、0.41までしかないのでCVS版を拾ってきてmakeする必要があります。

今日は時間がないのでmakeしたものを/halt/archivesに用意しておきました。皆さんはこれをインストールしてください。

で、なんでわざわざ0.5なのかというと、現在公開されているバージョンと今CVS上にあるバージョンではまったく互換性がないからです。
vimperatorの最大のメリットはvimのようにホームディレクトリ下に設定ファイルを置くことで自由自在にカスタムできる事なのですが、0.5でvimperator本体が大幅に変更されているため、0.4系で書いた設定ファイル(の上のJavaScript)はほとんど動きません。

例えば、subtech – 冬通りに消え行く制服ガールは、夢物語にリアルを求めない。 – vimperator の command を userChrome.js で拡張するでは、proxyコマンドを追加していますが、この設定は0.5系では動きません。
0.4系は、cho45さんが

vimperator は Chrome Window のグローバル変数を汚染しまくる。
(g_commands とか g_ からはじまるやつはグローバル変数。g_substring を補完関数で初期化しないと変な補完がされる。なんてこった)

と、書いているように、お世辞にも拡張として行儀が良いとはいえなかったので、下位互換を無視し、変数汚染を減らすために変数vimperatorの中に仕込むようになっていたり、コマンドやマッピングのインターフェイスを統一して、アクセスできる変数やメソッドを限定することで設定ファイルを拡張しやすくしてあったりします。

というわけで、現在公開されている0.4系で鬼カスタムすると、次のバージョンが出た時に全面修正が入ってなきを見ることになるので0.5を使いましょう。コードも見やすくて勉強になります。

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One thought on “vimperatorは0.5以上を使え

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